抱っこの大切さ~小児歯科専門医の子どもの歯のお話し vol2〜

こんにちは。小児歯科専門医の永野です。

皆さんは大切な赤ちゃんとお話ができていますか?

お話? 赤ちゃんだから、話せない?

赤ちゃんでも、周りの人にたくさん話しかけているんです。

 

例えば、抱っこしている時。

お母さんの腕の中で、安心してくれてますか?

ニコニコしていたり、スヤスヤと寝てくれたりしていますか?

赤ちゃんの体が反っていませんか?

いつも泣いてばかりではありませんか?

 

体が反っていたり、泣いてばかり、というのであれば、

何か「気持ちよくないよぉ」とお話してくれていると思って下さいね。

 

先日、赤ちゃんの抱っこや発達についてのセミナーに参加してきました。

先生が抱っこすると泣いていた赤ちゃんが急に安心してピタッと泣き止み、

すごく穏やかなお顔になっているんです!

 

先生がおっしゃるには、抱っこは、マインド5割、姿勢3割、方法2割。

そのくらい、赤ちゃんにとって、そして赤ちゃんだけでなくどのような相手でも、

どうしたら気持ちいいのかを考えて対応していくのが大事で、

それができたら抱っこも上手にできるようになってくる、とのことでした。

 

 

また、抱っこの仕方だけでなく、赤ちゃんの寝がえり、

ずりバイ、ハイハイなどを私達参加者が実際にやって、

どんなことができるようになるとどのように動けるようになるのか、

どのように発育・発達していくのかを勉強してきました。

 

 

ところで、

「どのように抱っこするか?」

 

というのも、とても大事なんです。

 

抱っこの仕方一つで、姿勢が悪くなってしまったり、

口呼吸のクセがついてしまったり、

そしてそれをきっかけに、歯並びやかみ合わせが悪くなってしまったり、

風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまったりもするんです。

 

抱っこの仕方、もう一度見直してみませんか?

 

当院小児歯科には、歯科医師、歯科衛生士だけでなく、

管理栄養士、保育士も一緒に勤務しております。

むし歯予防、むし歯治療はもちろん、お子様のお口のこと全般、

飲食のお悩み、お口の中の怪我などがありましら、ぜひ一度ご来院ください!