虫歯になる人、ならない人

虫歯の原因ってそもそも何?

 

私は虫歯になったことがありません。

 

そんな私は、長く歯科で働いていて不思議に思うことがあります。

 

「みんな、なんでそんなに虫歯になるの。」

 

歯医者に来る人の多くの悩みは 「虫歯を治したい」「親知らずが痛い」「口臭が気になる」「入れ歯が痛くて噛めない」など…

みなさん、たくさんお悩み抱えていらっしゃいます。

 

私の仕事は先生が治療をするときのお手伝いだったり、患者さんの治療の準備や片付け、器具を滅菌したり、材料の発注、一緒に働く人が困らないように手伝ったり、問題を解決したり、あっちに行ったりこっちに行ったり…

私の仕事についてはたくさんあるのでまた今度。

主に治療のアシストをしてきました。

 

診療中…

私は思いました。

 

どうして虫歯にならない人もいるのに、虫歯になってしまう人もいるのだろうか?

なかにはすごく気にして一生懸命に歯磨きをしたり、歯間ブラシを使い、フロスを通し。

そんなに頑張ってるのにどうして、また…。

生きるって大変です、思い通りにはいかないものです。

 

私はこの病院で働いて今年で5年目になりますが

この前初めて知りました。

虫歯になるにはちゃんとした原因があるってこと。

そしてこんな “ 輪 ” がありました!

 

(ニューブランの輪)

 

衛生士さんからしたら何を今更…と言われてしまいそうですが…。

これを教えてくれたのは この前入社した衛生士のドン、沖園さんでした。

しかも栄養士さんはすでに知っていました。

え!! びっくり。

私はただ単に 勉強不足ですね。

 

さて、本題に入ります。

 

 

虫歯になるには原因があると言いました。

4つの重要因子が重なったときになるようです。

 

歯質 ②食事 ③虫歯菌  ④時間

(ニューブランの輪)

 

歯質…もともと歯の質が弱い(虫歯になりやすい)、歯並びが悪い、遺伝

食事…食べ物の種類や粘着性、砂糖(糖質)が含まれているか。

虫歯菌…唾液の量が少なくお口の中の汚れが流れない、もともと持っている虫歯菌が多い、歯磨きでうまく汚れが取れていない。

時間…だらだら食べをすることや、間食の回数が多いことによりお口の中に長く食べ物がとどまっている。その時間が長い。

 

 

虫歯になる原因は1つではなかった…!

 

ダラダラとお菓子を食べたり、そもそも虫歯菌の量が多かったりすると虫歯になってしまうようです。

ただ単に歯磨きしてないのか、へたっぴーなんだって思っていたんですけど…。

 

私たち歯科で働く人にできること、それは その患者さんには何が必要か見極めることです。

 

そこにプラスして

歯磨きの仕方や食事の指導、付着してしまった汚れを取るクリーニング…など

出来てしまった虫歯はほおっておいても治らないので治療するしかないのですが

どうしたら虫歯にならないか一緒に考えることはできそうです。

気軽に相談してくださいね。

 


今回このブログの記事を書くにあたって力をくれたスタッフに感謝します。

それと わからないことがあって色々な人に聞いたら私が知らないことがたくさんありました。

そしてその時、衛生士の葉さんが言っていたことを思い出しました。

「生きてるうちは勉強ですよ。」って

確かにそうだなぁ。

葉さんは、深いです。