前歯の隙間を埋める方法とは?

あっという間に夏が終わってしまいましたね。

こんにちは。歯科医師の木村です。

新型コロナウイルスでセミナーが中止や延期になっている中、

延期になっていたセミナーが無事開催され、参加することができました。

 

「上の前歯の隙間(すきっ歯)が気になる」

そんなお悩みがある方は多いかと思います。

病気ではないですが、前歯は目立つので審美的に気になる方はいらっしゃるかと思います。

 

上の前歯の隙間は専門用語で言うと『正中離開』と言います。

 

正中離開を直す方法には

・矯正治療

・ラミネートベニア

・ダイレクトボンディング

の3通りあります。

当医院では矯正治療とダイレクトボンディングを行なっております。

 

今回のセミナーでは、

ダイレクトボンディングでほとんど歯を削らずに隙間を埋める方法を学んできました。

また、正中離開の原因には

・上唇小帯の高位付着

・過剰歯

・悪習癖

・筋肉の不均衡

・歯の異常

などなど様々なものがあります。

その原因を突き止めるのは難しいのですが、まずは診査をした上で、

ダイレクトボンディングで治療できるのかを診断していく必要があります。

 

今回のセミナーは、全てのイスに顕微鏡が設置してある特別な研修施設でした!

 

歯の清掃を行った後に唾液や呼気、滲出液の影響を受けないように

「ラバーダム防湿」をしてから治療を行なっていきます。

 

詰める際は、教えていただいた4つのポイントを踏まえながら、1本ずつ詰めていきます。

 

 

 

時間が足らず、ピカピカに磨く研磨まで終わりませんでした・・・

 

治療回数は、診査・治療・1週間後のチェックで最低でも3回かかります。

また、再度正中離開が起こらないように、

マウスピースを作成する必要がある場合もあります。

 

最適な治療を提供できるよう、模型で実習の続きを行い練習を積みたいと思います。

ご質問などありましたらご気軽にご相談ください。