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Case
セラミックブリッジと金属床義歯を用いて、見た目と噛みやすさを追求した症例

2025.05

治療前

治療後

年齢・性別 75歳女性
相談内容 虫歯で歯が折れてしまい、ご飯が食べられない。
入れ歯を使っているが、合わないため作り直したい。
との事で来院されました。
カウンセリング・診断結果 虫歯が大きく保存不可な歯があること、
虫歯治療や入れ歯を作るだけでなく、歯周病の治療も必要であることを説明しました。
行ったご提案・治療内容 保存不可な歯を抜歯し、残せる歯をしっかりと長持ちさせるために歯周病の治療をまず最初に行いました。
その後、劣化しにくく二次う蝕になりにくいセラミックブリッジを用いて修復しました。
奥歯は入れ歯をご希望だったので、残ってる歯に負担が少ない金属床義歯の製作を行いました。
治療期間 1年半
おおよその費用 約200万円
術後の経過・現在の様子 現在、3ヶ月ごと定期検診に通っていただいています。
見た目や入れ歯の使用感など大変満足されています。
治療のリスク ・残存歯、義歯ともに定期的なメンテナンスが必要です
・清潔に義歯をご使用いただくため、毎日の義歯洗浄剤の使用を推奨しています
担当歯科医師 油井