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赤ちゃんが泣き止む抱っこの仕方知りたくないですか?
2019.06.25
子どもたちを愛してやまない! 保育士の大成です★
先日DHの菅沼と小児Drのなお先生と一緒に
【3秒で泣き止み・3秒で寝るまぁるい抱っこ】の本も出している
辻直美先生のセミナーに行ってきました!!
3秒で泣き止んで、3秒で寝る抱っこなんて・・・
って思いますよね。
経験はまだまだ浅いですが、実際に保育士をやっている立場からしても
そんな抱っこなんて・・・ってセミナー行くまでは思っていました(笑)
ですが、実際の動画を見せてもらうと
ずっと泣いていた子がこの【まぁるい抱っこ】をすると
本当にピタッと泣き止んで眠くなってしまうんです!!!
普通の抱っこと何が違うの??
どんな抱っこをしても泣き止んでくれないのに…
など気になりますよね。
ポイントは
【触る(さわる)のではなく触れる(ふれる)】
違いを簡単説明すると
触る(さわる)→自分の欲求
触れる(ふれる)→相手の気持ちに寄り添う
「泣き止まなかったらどうしよう」
「きっとママじゃないとダメなんだろうな」
「早く泣き止んでほしい」
など自分の気持ちだけで焦ったりするのではなく
気持ちに余裕をもったり、ドシっと構えて
赤ちゃんを包み込んであげる事が大切です。
抱っこは一番肌と肌が触れ合うコミュニケ-ションだと思います。
その肌はすごく敏感で色々な感情をキャッチして相手に伝えていきます!!
なのでお父さん・お母さんたちの気持ちは赤ちゃんにバレバレですよ~(笑)
最後に1つ!!
当院でも言っている【体幹・姿勢】!!!
これは子どもでも大人でも大事なことです。
大人の体幹・姿勢がしっかりしていないと
抱っこされている子どもも気持ちよくはないですし
抱っこしている方も身体に必要以上の負担がかかります。
小児待合室のテレビで体幹の話も流しているので
ぜひ親子で体幹トレーニングをしてみてください★
やっぱり子どもに関することは
奥が深く面白くてとても勉強になります♪♪