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年に一度のイベント

こんにちは♪♪
今年の夏は右足を骨折し何もできなかった夏の取返しを秋から試みています、
歯科衛生士の高野です(*^^*)

先日３医院の歯科医師と歯科衛生士が全員集まって症例発表会を行いました。

歯科医師と歯科衛生士が別々で行う症例発表はよく開催していたのですが

両者どちらも集まってというのは今回が初めての試みでした。

今回の発表者は歯科衛生士で

内容は歯周病治療に関わった患者さんで、主に初診時と治療を終えた経過観察中の患者さんの口腔内が

どのように変化したかを発表し、良かった点や今後の課題などについても一人ずつ発表しました。

当院では定期的に外部から歯科衛生士の講師の方をお招きし勉強会を開催しているのですが

今回はその方にも参加していただき歯科衛生士としての患者さんとの関わり方のアドバイスや

もう少しクリアにした方がいい点などアドバイスもしていただきました。

また担当衛生士制を取っているので、普段あまり自分が担当している患者さん以外のお口の中を見ることはありません。
なのでこうして他の衛生士の発表をみてみると、発表者１２人みんな目指しているゴールは同じでも

アプローチの仕方は十人十色でとても勉強になりました。

今回の発表で歯科衛生士としてレントゲンや患者さんの口腔内、または問診などの何気ない会話から
患者さんに今必要なことを読み取りそれをわかりやすく自分の言葉にして説明することの難しさも実感しました。

【お口の中が良くなることで患者さんも笑顔になりその変化に私たち歯科衛生士も歯科医師も笑顔になる】歯科の仕事は改めて素敵な仕事だと思いました。

今後もスキルと知識を身につけてわたしたちが関わることで
少しでも多くの方の笑顔が増えるよう頑張っていきたいと思います ！！