Case
虫歯をダイレクトボンディングで治療した症例

2025.05

治療前

治療中

治療後

年齢・性別 30代男性
相談内容 甘いものが染みる時があることを主訴に来院されました。
カウンセリング・診断結果 歯と歯の間から象牙質に及ぶ虫歯が認められました。
虫歯を除去した上でどのような治療法があるかご相談しました。
行ったご提案・治療内容 虫歯を除去した上で虫歯の大きさに準じて、セラミックによる修復とダイレクトボンディングをご提案しました。
なるべく削る歯の量を少なくすることが可能であることや、治療回数が少なく済むことを踏まえてダイレクトボンディングを選択されました。
治療期間 2回
おおよその費用 ダイレクトボンディング:60,000円(税別)
術後の経過・現在の様子 術後疼痛や不快感なく過ごせているとのことです。
治療のリスク 奥歯の噛み合わせの変化や、歯軋り、食いしばりの癖で治療箇所が欠ける場合もあります。
そのため一度治療を終えても定期的なメインテナンスを行い、噛み合わせや虫歯の再発がないかを確認することが重要です。
欠けてしまった場合は補修が可能です。
上記のような癖のある方には、マウスピースの使用をお薦めする場合があります。
担当歯科医師 池田