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顕微鏡歯科治療の本を執筆

2021.09.23

当法人の理事長、遠藤が顕微鏡歯科治療についての本を共著として執筆し、刊行されました。

理事長は顕微鏡歯科治療を中心に歯科診療に取り組んでおりますが、

近年日本でも顕微鏡歯科治療が活発になってきましたが、

まだまだ足りないところが多いため、このような本がこれから顕微鏡歯科治療を

行っていきたい若い歯科医師の先生らのためになればと思って執筆に参加しております。

 

当法人でも9台のマイクロスコープが稼働しておりますが、

理事長が歯科医師・衛生士に指導を行い、それぞれが使いこなしております。

 

今後も当法人では顕微鏡歯科治療を中心に患者さんに精密な歯科治療を提供できればと考えております。

 

●タイトル:
イメージと臨床が結びつく
スタートアップ! マイクロスコープ

●キャッチコピー:
総勢34名のスペシャリストが指南する「マイクロスコープ臨床の始め方」

●仕様:
A4判変型、148頁、オールカラー

●内容説明:
近年、マイクロスコープは歯内療法のみならず、修復治療、歯周治療、補綴治療、口腔外科、インプラント治療、
歯科衛生士によるメインテナンスにいたるまで、幅広い分野で活用されています。
しかし一方で、「導入を検討しているが、なかなか購入に踏み切れない」、
「導入したが、あまり活用できていない」といった声も聞かれます。
その原因となる“お悩み”を解決すべく、マイクロスコープ臨床における34名のスペシャリストたちが集結。
「マイクロスコープに関する基本構造や基本姿勢、設置方法の種類や特徴」、
「お勧めのマイクロスコープと、映像を記録するためのドキュメンテーションシステムの紹介」、
「治療分野ごとの拡大視野下における見え方」、
「マイクロスコープに関するお悩みや疑問への回答」
を1冊にまとめました。
マイクロスコープを“使ってみたい”“使いこなしたい”先生方にお勧めです。