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黒川塾 法人内新人研修1日目
2026.04.26
こんにちは!
暖かい日が増え、春の過ごしやすさを感じる季節となりました。
新しい生活にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか?🌸
4月に入社した新人歯科衛生士の永田です。
みなさんのお口の健康を守るお手伝いができるよう、
日々学びながら頑張っていきたいと考えております。
フリーランス歯科衛生士の黒川さんが、法人では10年以上歯科衛生士の指導に来てくれています。
その黒川さんが行ってくれる、歯科衛生士が入社したら必ず受講する教育研修を受けました!

みなさんは「歯周病」についてどのくらいご存知でしょうか?
歯周病は歯ぐきの腫れなどの炎症から始まり、
進行していくと歯を支えている骨が溶けてきてしまう病気です。

実はこの「骨が溶ける」という現象は、
体が細菌から身を守ろうとして起こる反応でもあります。
細菌に感染した部分から距離を取ろうとして結果的に骨が吸収します😖
専門的に置き換えると、
「細菌感染に対する防御反応が過剰に働き、結果として骨吸収が起きる」
歯周病は初期の段階では痛みなどの自覚症状がない事が多く、
気づかないうちに進行してしまうことがあります。
そのため、早期発見・早期対応がとても大切です💡
そこで重要なのが「歯周病の検査」になります。
歯医者さんで歯ぐきをチクチクされた経験はありませんか?💭

その歯ぐきをチクチクする検査が主に歯周病の検査になります。
歯と歯ぐきの間の深さを「プローブ」という器具を使用して測っています。
今回の研修では、このプローブを用いた正しい測定方法についても改めて学びました。
力加減や角度の違いで測定値が変わってしまうため、
正確に測るための技術がとても重要であることを再認識しました。

また、歯周病の予防や改善には原因となる細菌を減らすことが欠かせません。
そこで使用するのが「超音波スケーラー」です。
超音波の振動によって歯石を効率的に除去できるだけでなく、
歯と歯ぐきの間の細菌数を減少させる効果もあります◎
先程の歯周病の検査のプローブと同様に
超音波スケーラーの正しい使用方法や当て方など
黒川先生にアドバイスを頂きながら改めて確認しました。
新人歯科衛生士として、
今回の研修で学んだことを日々の診療に活かし、
より正確で丁寧な検査、処置を心がけていきたいと思います✨
歯周病は気づかないうちに進行してしまう病気ですが、
定期的な検査とケアによって予防や管理をすることができます。
お家での歯磨きもとても重要ですが、
ご自身の歯を長く健康に保つためには、歯科医院でのチェックがとても大事です。
ぜひ一度お口の状態をチェックをしに来院していただけたらと思います。


