Case
40代女性 入れ歯のバネが目立って気になりノンクラスプデンチャーで審美性を回復した症例
2020.07
治療前
治療後
年齢・性別 | 40代女性 |
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相談内容 | 歯周病が原因で抜歯した後、「骨が無いからインプラントはできない」とのことで入れ歯での治療となったそうです。装着時に金属のバネが目立つため、どうにかできないかとご相談くださいました。 |
カウンセリング・診断結果 | ご相談の通り金属のバネが前歯にかかっていて、口を開けたときに目立つ状態でした。入れ歯を装着すること自体の違和感は無く、できるだけ歯は削りたく無いとのことでした。 |
行ったご提案・治療内容 | ご希望に合わせ、入れ歯での治療を優先し、いくつかの設計パターンをご案内しました。そのなかで金属のバネが表に出ないノンクラスプデンチャーを選択されました。 |
治療期間 | 型取りから装着までおおよそ1週間程度の治療となりました。 |
おおよその費用 | 治療総額:180,000円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 痛みや違和感なくご使用頂いています。見た目だけではなく噛み合わせ、装着感にもご満足して頂けました。 |
治療のリスク | ・異物感があり慣れるまで時間がかかる場合があります。 ・着脱式のため、食後の清掃が必要です。 ・ノンクラスプデンチャーとはいえ見た目で入れ歯をまったく感じさせない訳ではありません。 |
担当歯科医師 | 伊藤 |