Case
前歯の隙間をダイレクトボンディングで治療した症例
2025.01
治療前
治療中
ラバーダム防湿
治療後
年齢・性別 | 40代女性 |
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相談内容 | 下の前歯の隙間が昔から気になっており、矯正でしか治せないと思っていたためそのままになっていたそうです。 ダイレクトボンディングで治したいとのことでご相談くださいました。 |
カウンセリング・診断結果 | 先天性欠損等が原因で歯間に空隙ができている状態でした。 |
行ったご提案・治療内容 | ご希望に合わせ、歯を削らないダイレクトボンディングでの修復治療をご案内しました。 |
治療期間 | 1回 |
おおよその費用 | 12万円(税込) |
術後の経過・現在の様子 | 審美性や咬合も問題なく、患者様にも「もっと早く治療に来ていれば良かった」と言っていただけました。 |
治療のリスク | ・強い噛みしめや食いしばり、歯ぎしりなどで欠けたり割れたりすることがあります。 ただし、接着材料のため、口の中での修理が可能です。 ・セラミックと違い、経年的に全く変色しないわけではありません。 ・一度治療した後も周辺の歯から虫歯になることがありますので、定期的なメンテナンスが必要です。 |
担当歯科医師 | 川端 |