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歯根ってどういう形をしているの?

2024.08.05

こんにちは!

毎日暑い日が続いてますね〜

自転車通勤でちょっとずつ日焼けしている気がします、、歯科衛生士の江澤です☺

先日、外部講師の歯科衛生士の黒川さんに
来ていただき、今年度2回目の院内セミナーを行いました。

今回のメインテーマは
SRPとシャープニングでした。

SRPとシャープニングについては過去のブログをご覧ください。↓↓

歯科衛生士全員でセミナーを受講しました! | 相模原市西橋本の歯医者さん | ナチュラルデンタルオフィス橋本 (natural-hashimoto.jp)

SRPでは1人1人困っていることを書き出したのですが、中でも多かったのが分岐部への器具のアプローチの仕方でした。

『分岐部』というのは
歯根が2本以上ある奥歯の歯根が分岐している箇所のことをいいます。

この分岐部へのスケーラーでのアプローチの仕方を1人1人教えていただきました。

今回のセミナーを受けて
SRPを行う前にレントゲンで歯根形態を確認し、きちんとシャープニングされたスケーラーを使い
なるべく少ないストロークで歯石除去を行うことが大切だと改めて学んだので、日々の診療に活かしていきたいと思います!

まだまだ暑い日が続きそうですが、元気に夏を楽しみましょー🌻