2022.09.06

こんにちは☀

９月になり、大好きな桃や梨が食べられる季節がやってきて嬉しい歯科衛生士の江澤です(^^♪

 

 

先日、歯科衛生士の黒川さんにお越しいただき、橋本院・西橋本院・南大沢院の歯科衛生士全員でセミナーを受講しました！

 

今回のテーマは【シャープニングとSRP(スケーリング・ルートプレーニング)について】です🦷

 

みなさんは歯医者で歯石とりをしたことはありますか？

歯石をとる時にはハンドスケーラーという器具を使いますが、ハンドスケーラーは包丁と同じように定期的に研がないと歯石がとれません。

この研ぐ作業のことをシャープニングといいます。

 

また、SRPというのは歯周病治療の１つで、歯周ポケットの中の歯の根っこの部分についてしまった歯石やプラークを除去することです。

患者様に説明する時には「歯茎の中の歯石とり」なんて言ったりします。

このSRPを行う際には歯周ポケットの中の見えない部分を触っていくので、

①どこに歯石がついているのかしっかり探査すること

②きちんとシャープニングされたハンドスケーラーを使用して、なるべく少ない動作で歯石をとること

が大切になります。

 

今回のセミナーで学んだことを活かし、基礎が大切ということを忘れず、これからも日々頑張っていきたいと思います！

まだまだ暑い日が続きますので、体調を崩されませんようご自愛ください☺