Case
60代女性 前歯のすきっ歯をダイレクトボンディングで治療した症例
2020.12
治療前
治療後
年齢・性別 | 60代女性 |
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相談内容 | 前歯の隙間がずっと気になっていたが今まで矯正治療でしか治せないと思い、なかなか踏み切れないでいたそうです。矯正治療ではなく、ダイレクトボンディングで治したいとのことでご相談くださいました。 |
カウンセリング・診断結果 | ご相談のとおり、上の前歯に隙間がありました。正中離開していました。虫歯や被せ物での治療歴はありませんでした。 |
行ったご提案・治療内容 | ご希望に合わせ、歯を削らないダイレクトボンディングでの修復治療をご案内しました。 |
治療期間 | コンポジットレジンを使用し、1回の治療で終了しました。 |
おおよその費用 | 100,000円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 術後の経過は良好で、違和感などもなく、見た目についてもご満足いただけました。 |
治療のリスク | ・素材はコンポジットレジンのため、強い噛み締めや食いしばり、歯軋りなどで欠けたり割れたりすることがあります。ただし、接着材料のため口の中での修理が可能です。 ・メンテナンスを怠ると、虫歯になることがあります。 ・セラミックと違い、経年的に全く変色しないわけではありません。 |
担当歯科医師 | 伊藤 |