Case
磁石を使った入れ歯で機能回復をおこなった症例
2023.05
治療前
治療後
年齢・性別 | 80代男性 |
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相談内容 | うまく噛めないので入れ歯を作りたい |
カウンセリング・診断結果 | 残存歯の虫歯、歯周病、および臼歯部欠損による咀嚼障害を認めました。 |
行ったご提案・治療内容 | まずは、虫歯と歯周病治療を並行しておこなうこと。 下顎の欠損に関しては、違和感の少なく残存歯に負担をかけない磁石を応用した義歯を提案しました。 |
治療期間 | 4ヶ月 |
おおよその費用 | 40万円 虫歯、歯周病治療は保険適応内 |
術後の経過・現在の様子 | 義歯セット直後から痛みもなく、安定して義歯を装着できているそうです。 現在、約3年が経過し、4ヶ月ごとのチェックで管理させてもらってますが、維持力の低下もなく、調整はほとんど必要とせずご使用いただけています。 |
治療のリスク | 残存歯、義歯ともに定期的なメンテナンスが必要です。 |
担当歯科医師 | 伊藤 |