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子どもの味覚
2024.01.15
こんにちは♪保育士の藤井です。
お正月はみなさんどう過ごされましたか?
年末からお正月にかけてクリスマスやお正月は親戚の人達との集まりがあったりで
子どもたちはいつもと違う雰囲気にワクワクしています。
食事もクリスマスケーキやおせち料理とおおいそがしですね。
でも特別な日はケーキやジュースお菓子などの甘いものも
「と.く.べ.つ…」
という事で小児歯科に通われているお子さんにはいつも伝えています。
味覚は、3歳頃までに形成されていきます。
野菜の「苦味」やほのかな「甘味」。
果物の自然な「甘味」や「酸味」。
離乳食の薄い「塩味」。
出汁の豊かな「うま味」。
これらの味覚の体験が子どもの味覚を広げていきます。
ですがこの大事な時期に味覚形成を邪魔してしまうものがあります。
「砂糖」です。
ジュースやお菓子などに含まれる砂糖を多く摂りすぎてしまうことで
味覚をマヒさせてしまうのです。
「味付けの濃い食事」も同様です。
お菓子好きや野菜嫌いなど、
その後の好き嫌いの激しさにも関わってきます。
特に3歳頃までは甘いものや味付けの濃いものを控えめにするようにしましょう。
当院ではお子様の成長や歯並びかみ合わせを手助けをするためのプログラム
・マタニティプラン
・ベビープラン
・キッズクラブ
を用意しております。
https://natural-hashimoto.jp/expectant-mothers-and-programs-for-babies/
お子さまの豊かな感覚を一緒に育てていきましょう。
ご興味がある方は是非お声掛けください。